大阪で簡易金型製作の費用のお見積もり・お問い合わせなら〜3D‐CAD／CAM〜

金型製作にかかる時間や費用についてお悩みではありませんか？特に、試作品や微量品の簡易金型製作には、できるだけ時間も費用もかけたくないと思うものでしょう。

負担となっている時間や費用は、3D‐CAD／CAMの導入で削減することが可能です。大阪で早くから3D‐CAD／CAMを用いた簡易金型製作を行う株式会社内外が、金型製作に3D‐CAD／CAMを用いるメリットと、製作の流れをご紹介します。ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

金型の製作には3D‐CAD／CAMを活用すると非常に便利になり、お客様も仕上がりのイメージがつきやすくなります。例えば、3D‐CAD／CAMを導入することで以下のようなメリットがあります。

• 試作品の製作前に事前に形状を確認することができて変更も可能
• モデリングの管理ができる
• 試作品の製作から納品までの大幅な時間の短縮ができる
• 大量生産する際に金型のデータを移行できる
• 設計段階での形状の認識と加工方法の決定
• 設計ミスの削減
• 加工者の理解度アップ
• 加工方法の選択肢が増える
• 作業負担の軽減

簡易金型製作に3D‐CAD／CAMを使用して3次元データ化することで、作業の効率化や時短などが実現し、基本形状のデータをもとにさらなる展開も可能です。

3D‐CAD／CAMを活用した金型製作のメリットをお伝えしましたが、3D‐CAD／CAMを使わない場合の製作の流れと比較すると、情報共有や成型品の確認・変更がスピーディーになります。

というのも、3D‐CAD／CAMを使わない従来の方法ですと、モデルメーカーと金型メーカーがデータの共有をすることは難しく、形状の確認や変更などは容易ではありませんでした。

しかし、3D‐CAD／CAMを活用すると、メーカーと金型メーカーがデータを共有することができるため、設計者・製作者ともに早い段階からリアルタイムに形状確認・変更が可能というわけです。

大阪にある株式会社内外は、3D‐CAD／CAMを主体にした樹脂成形用簡易金型を使用していますので、3D画像をモニターで形状を確認し、変更があれば素早く反映させることができます。従来の方法よりも精度の高い製品を作ることができますので、ご相談、費用のお見積もりなどお気軽にお問い合わせください。

いかがでしたか？3D‐CAD／CAMを用いた金型製作のメリットや流れをお伝えしました。株式会社内外では、試作品の金型構造を設計・加工する際、3D‐CAD／CAMを主体として行っています。

少量の製品の製作では、製品の要求する諸条件に合う金型材料（亜鉛合金やアルミなど）で、高度な射出成形により質の高い成型品をお届けします。

大阪で簡易金型製作に関して、ご相談・費用のお見積もりなどをご希望でしたら、大阪市にある株式会社内外までお気軽にご連絡ください。