デザイン設計開発の流れ&プロトタイプ・デザインモデルとは〜お見積もりはお気軽に〜
商品企画や開発の進め方がわからない…、デザインの設計で困っている…など、ものづくりでお悩みのことはありませんか?商品企画や開発の悩みは、大阪の株式会社内外にご相談ください。
こちらでは、企業や商品の顔ともいえる“ブランドイメージ”を作るための、デザイン設計開発の流れと、プロトタイプモデルやデザインモデルを製作する意味について解説します。
ブランドイメージを作るためのデザイン設計開発
商品企画や開発の最初のステップが、ブランドイメージを作るためのデザイン設計開発です。デザインは、製品のイメージを、企業のイメージを大きく左右します。どのようにブランドイメージを作っていくのか、基本的な流れをご覧ください。
1.デザイン開発の基礎調査
フォルム、カラー、素材、装飾、機能という5つの要素を分解して分析し、デザインの方向性を定めるヒントにします。
2.方向性を見える化
「1.基礎調査」を基に、ターゲット、色彩、素材、造形、装飾イメージなどから方向性を視覚化していきます。
3.デザイン
方向性を決めたらラフスケッチを描き、それを基に平面スケッチを作成して、3Dデータ化へと進めます。
アイデアを出していくことでコンセプトが見えてきて、デザイン設計開発、評価と調整を行うためのプロトタイプモデルやデザインモデル製作へと進んでいきます。
株式会社内外は大阪で、デザイン設計開発から製品作成までサポートしています。ご質問・ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
プロトタイプモデルやデザインモデルを製作する意味
デザイン設計開発後、実製品を製作する前に、的確に評価して調整しなければいけません。そのために必要なのが、プロトタイプモデルやデザインモデルの製作です。
プロトタイプとは、新しい設計において、デザインの点検・検証をするために、動作性を伴った実物大の製品を製作することをいいます。デザインモデルも同様の意味です。
これらを製作する意味や目的としては、以下が挙げられます。
- 早い段階で失敗を経験できる
- 動作性のある実物大の試作品によって特許の申請が簡単になる
- 融資先やクライアントなどに実用性を示すことができ融資が受けやすくなる
- デザイナー、開発者、クライアントなどが設計に関して正しく評価できる
- 問題点が理解しやすい
- プロトタイプで機能を実際に見て、確認することで完成品のイメージがしやすい
このように、プロトタイプモデルやデザインモデルを製作することには、多くの意味や目的があるのです。株式会社内外では、3Dプリンタでの造形確認、簡易金型成形や真空注型を使用してのプロトタイプモデルを製作することが可能です。お見積もりを承っていますので、お気軽にお申し付けください。
デザイン設計開発やプロトタイプモデル・デザインモデルの製作なら
デザイン設計開発の基本的な流れ、プロトタイプモデル・デザインモデルの製作がなぜ必要なのか、簡単に解説しました。それぞれに関して、ご質問・ご相談がありましたら、株式会社内外までお気軽にご連絡ください。
大阪で、長年に渡り培ってきた技術とノウハウを基に、工業製品のデザイン設計開発や試作品製作をサポートいたします。商品企画や開発支援のご依頼を検討されていましたら、株式会社内外にぜひお任せください。
金型製作を依頼する際のポイント
デザイン設計開発をお考えなら
社名 | 株式会社 内外 |
---|---|
電話番号 | 06-6721-8851(代) |
ひかり電話 | 06-6185-8851(代) |
Fax番号 | 06-6723-5123 |
住所 |
|
naigai@kknaigai.co.jp | |
URL | https://www.kknaigai.co.jp |
事業内容 |
|