試作品製作
試作品製作・少ロット生産の専門企業「内外(大阪)」では、これまで数多くの企業様からのご依頼を受け、あらゆる用途を持った試作品の製作に携わってまいりました。
こちらでは、当社がどのような技術をもって試作品を製作しているのかについてご紹介いたします。1965年3月の創業以来、培ってきた高度な試作品製作技術を、どうぞご覧ください。
試作品が何のために必要なのか、出来上がった試作品でどんな点を確認すればいいのかについては、試作品の段階で確認しておきたいことのページでご紹介しています。あわせてご確認ください。
3D-CAD/CAMを駆使して、図面を3Dデータ化し、マシニングセンター・NC機械にて切削加工します。3D/CAD/CAMにより、今までにはないスムーズな製作プロセスを実現するとともに、作成した3Dデータをお客様と共有することによって、量産化の際にも時間短縮に繋がります。
詳細な加工技術については、3D-CAD/CAMのページ(PCサイト)をご確認ください。
当社では、熟練のモデラー(製作技術者)が、デザイナーと一体となってデザイナーの意図や感性を忠実に表現したプロトタイプ(手作り試作品)を製作します。
詳細な加工技術については、プロトタイプ製作のページ(PCサイト)をご確認ください。
真空注型は、10~100個程度のプラスチック試作品生産や、微量品製作、少ロット品生産に非常に適した方法です。
金型品と比較した場合も、短期間かつ低コストでマスターモデルのコピー品を製作することができます。
詳細な加工技術については、真空注型・3D-コピーのページをご確認ください。
光造形とは、レーザー光線に当たると硬化する樹脂に、数値制御されたレーザー光線を照射することで樹脂表面を硬化させ、積み重ねて立体物を製作する方法です。
詳細な加工技術については、光造形のページをご確認ください。
粉体造形(粉体焼結積層造形)とは、レーザー光線で一層ごとに焼結(溶解・固化)させ、粉末の樹脂を積み重ねて立体物を作成する方法です。3Dデータを元に作成するため、複雑な形状を再現することが可能です。
詳細な加工技術については、粉体造形試作のページをご確認ください。
3Dプリンタとは、3Dデータ通りに素材を積み重ねて立体物を作成する装置です。 使用素材や加工精度など、3Dプリンタのタイプによって大きな違いがありますが、人件費や製造にかかる時間の削減など様々な点でコストダウンしながらのサンプル作成が可能です。
詳細な加工技術については、3Dプリンタでできる事のページをご確認ください。