少ロット品生産

少ロット品生産

試作品製作・少ロット生産の専門企業「内外(大阪)」では、「NAigai Small Amount Production Total System」、通称「NASA」をスローガンに、共有化が可能な3D-CADデータを基盤とし、様々な製作方法・加工方法を組み合わせた少ロット生産体制を構築しています。以下に、当社が対応しております少ロット品の生産方法を掲載しました。

また、一定数量をまとめて生産する「ロット生産」と「小ロット生産」でどんな違いがあるのかについては、少ロット生産の利点とはのページでも詳しくご説明しています。
あわせてご確認ください。

少ロット生産の利点はこちら(PCサイト)

プラスチックの少ロット品生産方法

射出成形 簡易金型・試作用金型・少ロット品生産用金型
真空注型 シリコンゴム型に、ウレタン樹脂・エポキシ樹脂を注入
3D-光造形 光硬化性樹脂にレーザー光を照射硬化させる積層造形
削り出し マシニングセンター・高速ルーター・手加工プロトタイプ

金属類の少ロット品生産方法

精密板金 各種板材の切断・打ち抜き加工・エッチング抜き・ 曲げ加工・絞り加工・溶接
精密削り出し加工 マシニングセンター・NCフライス・NC旋盤・汎用機

表面処理方法

精密塗装 吹き付け塗装(各種塗料)・常温塗装・焼き付け塗装
各種メッキ
アルマイト
樹脂メッキ・金属メッキ・アルマイト染色(協力会社)
印刷 シルク印刷・パッド印刷(タンポ印刷)・ホットスタンプ・特殊印刷 など
ラベル・シール ラベル剥離紙